施設紹介
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外観
一ツ木通りに面しているメディカルビルの2階です。はる眼科クリニックのロゴと、メディカルビルの赤十字を目印にお越しください。
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待合室
白、青緑、ベージュを基調にした落ち着いた内装です。患者の皆様にとって快適な空間を心がけております。
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検査室
視力、眼圧、視野検査などを行います。
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処置室
院長による手術を行います。
キッズスペース
院内にも、絵本をたくさん用意しておりますが、遊ぶスペースがせまいため、1階にあります『南浦和駅前薬局』にご協力いただきまして共通で使用できるキッズスペースを設けていただきました。
診察が近づきましたら、受付の方から「眼科のほうへどうぞ」の案内がありますので、診察時間までゆっくりお待ちいただけます。
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お子様がゆったり遊べるスペースを設けてあります。
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お子様に人気のたくさんの絵本をご用意しております。
検査機器
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オートレフ・ケラト・トノメーター
他覚的屈折度数、眼圧を測ります。
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細隙灯顕微鏡
診察時に使用します。目のほとんどの病気についての診察が可能です。
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手持ち細隙灯顕微鏡
お子さまや寝たきり、車椅子の方の診察時に使用します。
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手持ち眼圧計アイケアプロ
お子さまや寝たきり、車いすの方の眼圧を測ることができます。
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眼底カメラ付き光干渉断層計(OCT)
眼底カメラ機能の他、網膜や視神経の断層画像を撮影します。
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自動視野計
コンピュータを用いた自動視野計です。この方法では、網膜の感度を調べることができる検査で、どれだけ弱い光が見えるのかという事を測定していき、視野の範囲はどれくらいか、光の感度はどれくらいかを精密に調べていきます。静的視野検査と定義されます。
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ゴールドマン視野計
周辺から中心へ光を近づけて、見える範囲を調べます。
上記の自動視野計と異なり、動いてくる光を用いて検査をするので「動的」、光の強さ・大きさを変えて感度を調べるので「量的」と表現でき、動的量的視野検査と定義されます。ゴールドマン視野計での検査結果は脳梗塞などの疾病の診断の他、身体障害者の視覚障害による等級判定にも用いられます。 -
網膜光凝固装置
糖尿病網膜症・網膜中心静脈閉塞症・網膜剥離裂孔・加齢黄斑変性症等のさまざまな治療に用います。
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YAGレーザー
後発白内障(白内障の手術後に水晶体の袋が濁る)、急性緑内障発作あるいはその予防のレーザー虹彩切開治療に用います。
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電子カルテシステム
眼科専用の最新のシステムを使用しています。受付から検査、診察、会計までの流れをスムーズに行います。